機械設備 | 大阪のトムソン打ち抜き専門工場エムツープレスト

トムソン打ち抜き加工（ビク抜き加工）の主要設備をご紹介します

打ち抜き、ハーフカット、順送加工をする機械です。
機械の高さ精度、送り精度が非常に優れているので、単なる打ち抜き加工だけでない精密な加工が可能です。
シート材に対し、一列だけの型を製作し、順送で打ち抜いていくことに適しています。

打ち抜きをする機械です。有効裁断面積が広く、パワーがあるのが特徴で大きな形状（または多面取り）のトムソン型（ビク型・木型）で一度に打ち抜いたり、材料を重ねて打ち抜くことが可能です。

ラミネート（貼り）をする機械です。主に1000mm幅の両面テープをダブルセパレーター（片面に離型紙を貼る）にするのに使用したり、フィルムに両面テープを貼るのに使用します。貼り合わせた後に自動でカットする機能が付いています。

裁断をする機械です。あらゆる素材の裁断に使用しております。
ほとんどが原反や原板などを他の機械のワークサイズにカットする大断ちに用います。

裁断をする機械です。あらゆる材料（シート）の寸法カット（大断ち）に使用します。
通常の裁断機と違い、刃が斜めに降りてきます。
刃が降りる前に押えが降りてくるので薄いものを重ねてカットしても上から下まできれいにカットできます。
紙などを切るのに適しています。柔らかいものは適しません。

製品を画像により寸法測定をする装置になります。
ボタンを押すだけの簡単操作により、わずか数秒で測定を実行し、作業者にかかわらず、安定した測定結果を得られます。
１つの対象物につき最大300箇所、さらに一度に対象物を100個まで同時に測定が可能です。